平成21年10月4日、トヨタ財団様の助成を受けて、富良野市において開催しましたシンポジウム「人と自然との関わりを考える~生物多様性を重視したまちづくり~」の報告書ができました。
このシンポジウムは野生動物への餌やり問題を主題に開催したもので、講師と演題は以下のとおりです。
□プロローグ
「富良野ガイドラインとその方向性について」小島 望(川口短期大学准教授)
□問題提起
「餌づけ行為がもたらす問題を考える」長谷川理(エコネットワーク研究員)
□講 演 Ⅰ(基調講演)
「餌づけ禁止条例の可能性と課題」畠山武道(上智大学大学院教授)
□講 演 Ⅱ
「自然に根ざした観光のココロとカタチ」伏島信治(伏島プランニングオフィス代表)
印刷部数が少ないため多くの方々に送付できませんでしたので、こちらに報告書本文をPDFファイルで公開致します。こちらからダウンロードしてご利用下さい。